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​食べることを考える読書

​食べているもの

 食べものは誰もが買います。調味料の塩や油、米や野菜、そして肉や魚。

 今の日本は、単身世帯(年齢に関わらず)が30%強、3世代同居は10%以下です。ひとり分の料理を作るって材料も余るし、同じメニューばかりでは…、でも外食ばかりというのもくつろげないから、「中食(なかしょく)」というお惣菜などを買って自宅で食べることが増えます。自分で料理をしない「食の外部化」がますます進んでいきます。


 食べものは、まずは好み。そして、食物アレルギーだったり、オーガニックを望んだり、といろいろな側面があります。その反面、中食や外食のでは、素材が何でできていて、どういう状態で料理されているのか、なかなか知ることができません。

 さて、これを読んでくださった方、みなさん、ご自分の食べているものが気になってきませんか? 同じ本を読んで、ご一緒に食べものについて話てみませんか?詳細はブログページにアップして行きます。

 You are what you ate. あなたはあなたの食べたものでできているのですから。

​ Contactから問合せメールをいただければ幸いです。

代表 中野陽子

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